しろちゃん

ベント

リフレッシュ工事 1

2025年、建立20年目の大規模なメンテナンス工事が開始された。工期1ケ月半、総工費500万というから、建築時以来最大出費のメンテナンス工事となる。どの持ち家でも、これほどのメンテナンスが必須なのか。探っていきたい。ただこの総工費は近年の物...
プール

直属親衛隊の死亡

ある2月の寒い日、定例の群民フルマラソンが全島あげて行われた。群民フルマラソンを毎年2月に実施するとは、全国的に見てもここだけではないのか。素晴らしい発想である。ほかの県はこの時期、強烈な寒波到来と大雪に苦しんでいるのに。まるで天国に一番近...
セイカツ

現実化した2025年問題 4

2025年、財政難に陥った日本は国債で穴埋めし、その利子に苦しみ、さらに国債を発行するという多重債務者の道を突き進んでいる。金が足りなくなると、日銀は紙幣をどんどんと印刷。これでは円の価値が暴落するのもすぐそこだ。近年記録的な円安が進行。日...
セイカツ

現実化した2025年問題 3

現在、国会では「105万円の壁」を引き上げろと、連日連夜、野党が騒いでいる。当然のことだ。税金の増加を懸念した働き控えの問題だ。これをなくせば、人出不足解消の決め手となる。またレギュラーガソリンがなんと1ℓ=200円を超えてしもうた。散々た...
セイカツ

現実化した2025年問題 2

現在、先進国なのに本邦において隠密殺人が繰り返されている。いったいこの2年の間に、何名のまじめな公務員が誹謗中傷により自殺に追い込まれただろう。さらに座花党首は殺人の張本人なのに、検察も起訴することが出来ない。これではナワリヌイ氏を抹殺した...
セイカツ

現実化した2025年問題 1

ついに現実化した2025年問題。日本は「団塊の世代」(昭和22~24年生)約800万人が後期高齢者に突入。日本では、もはや5人に1人が後期高齢者(75歳以上)の超高齢者社会となった。「だから何なのか。」と言いたくもなるが、現実はそう甘くない...
ブンカ

AIによる人類支配

シンギュラリティ(技術的特異点)を迎えるとどうなるのか。予想は簡単なことだ。AIが人類を支配する時代の到来である。人類よりAIの知能が優れてしまうのだから、もう人類がAIを操ることは到底不可能だ。反対に人類がAIに操られてしまうのだ。自分か...
ブンカ

シンギュラリティ 2045

時代が令和に代わり、携帯電話も、ガラパゴス携帯からスマートフォンへと発展した。昭和の初期パソコン通信から、二世代を経てインターネットへと進化。ネット社会が全世界を網羅するまでになった。ガザのパレスチナ難民までもが、みなテレビ電話を使っている...
シゴト

闇バイトの闇

闇会社名と連絡先を聞くと、「東亜産業の下請けをやってるスジカイです」と名乗る。「連絡先はこの電話番号ですよ。」と笑う。迷っていると「割のいい仕事なので、すぐに埋まりますよ。」とまた笑う。闇のリクルーターは、あきらかに笑うセールスマンだった。...
シゴト

闇のリクルーター

ついに来た。待ちわびていた、ホワイト案件! 闇のリクルーターから、クスリ漬け年金生活者にも「優しいお誘い」が来たのだ。この息をのむ物価高。でも年金額は、非情にもマクロスライド制をとっているので増額されない。年金暮らしの彼にとって、このホワイ...