クスリ

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紅麹コレステヘルプの謎

令和6年03月、日本は紅麹コレステヘルプに踊らされていた。未知の微生物に侵食されつつあったのだ。すでに5名が急性腎不全で死亡。100名以上が入院や緊急透析をしている。なんと、健康を求めるサプリメントで死者が出たのだ。国民はクスリを作っている...
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 睡眠専門病院

睡眠専門病院は朝が早い。当然である。眠れない患者が来るんだから。私も早朝3時覚醒が常だから、2回目の眠剤は飲まずに向かった。早朝7時、すでに2名がドアの開かない入口で座っていた。一睡もしていないような表情である
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薬漬け年金生活者の異変

私の家系には夜中に大声を出す人が多い。祖母も私もだ。本人は自分が出した大声で目を醒ます。そして気づいて黙る。「あー またさけんでいるねぇ。早く起こしてきてあげて」と母と父が話していたのをこども心に覚えている。職場でのストレスがハードなのか?...
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春の交通安全運動

クスリ漬け年金生活者のみなさん、ゴールデンウイークは無事に乗り越えられましたか?私たちは死ぬまで毎日がゴールデンウイーク。そこに世の中のゴールデンウイークが重なるんだから、無事に乗り越えるのは「至難の業」としか言いようがありません。大変お疲...
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降圧剤-2

降圧剤によってクスリ漬けになってしまった年金生活者は、毎日欠かさず服薬しないといけない。もし飲まなかったらどうなるのか?リバウンド現象というのが起きて、降圧剤を内服するようになった以前よりも、もっともっと急激に血圧が上昇してしまう。この急激...
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  高血圧症

降圧剤によってクスリ漬けになってしまった年金生活者は、例外なく朝自ら血圧を測ることから1日が始まる。そして血圧手帳に記入して、その値に一喜一憂する。いわば老人版「星占い」。その結果で今日の運勢が決まるのだから皆必死!体調をととのえ、深呼吸を...
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降圧剤-1

胸部大動脈瘤が見つかってから、父は半年ごとにCT検査を受けて瘤の大きさを計測していた。瘤のある位置が大動脈弓部であり手術では大きな血管3本も同時にグラフト(人工血管)に置換しなければならない。大動脈クランプ中には脳灌流もしなくてはいけない。...
オヤフコウ

 胸部大動脈瘤破裂

それは突然やってきた。16年前の4月30日0:30携帯が鳴った。「これからICUに入ることになったでな」 今思うとわざと元気そうな声だった。自分は何と答えたか覚えていない。最後の大切な会話だったのに。ICU入室前に看護師が遠方にいる私は間に...
クスリ

 今日もこんなに?

これは1日に飲む私のクスリ。        気のせいかちょっと種類も量も多くないかい?まあ年金で生活しているわけだから、それなりの歳も重ねているわけだし、働き盛りの成人量としても多すぎる気がする。私の肝臓や腎臓は悲鳴をあげておらへんか?まあ...