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EA-18G GROWLER

次に展示されていたのは、海軍機EA-18G グラウラーである。空母に着艦することが前提なので、強固な足回りが特徴的な機体。第4世代戦闘機に分類される。EA-6プラウラーの後継機として、F/A-18Fスーパーホーネットをベースにボーイング社が...
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F-35A LIGHTNING Ⅱ

F-35A  LIGHTNINGⅡは2機展示されていた。また第2滑走路を使って、2機編成でローアプローチの訓練も行われていた。最も新しい第5世代ステルス戦闘機である。F-22ラプターよりも製造コストを大幅に抑えて開発され、同等以上の能力を持...
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A-10C THUNDERBOLT Ⅱ

空力特性・ステルス性を追求する戦闘機とは一線を画する、独自の機体を見つけた。韓国烏山空軍基地の第25戦闘飛行隊に所属する、フェアチャイルド・リパブリック社が開発したA-10C サンダーボルトⅡである。なんともレトロ感あふれる、懐かしい形状だ...
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F-22 RAPTOR

次の展示機は、ロッキード・マーティン社とボーイング社が共同開発した、世界最強のステルス戦闘機 F-22ラプターだ。アラスカ州エルメンドルフ空軍基地の第525戦闘飛行隊に所属する機体である。第5世代ジェット戦闘機に属し、現在最も進化したかたち...
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MQ-9 REAPER

格納庫に秘かに展示されていたのは、ジェネラル・アトミックス・エアロノーティカル・システムズ社製の無人攻撃機MQ-9リーパーだ。ハワイ海兵隊基地の第3海兵無人航空機飛行隊に所属している機体だ。「リーパー」という愛称は「死神」を意味する。その愛...
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CH-53E SUPER-STALLION

次の展示機は、CH-53E スーパースタリオン。これまたド迫力の超大型ヘリだ。こんな大型の物体が宙に浮くのかと疑問をもってしまうㇾベルだ。シコルスキー・エアクラフト・ディビジョン社がアメリカ海兵隊の要望により開発した、重輸送を目的としたヘリ...
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E-3G SENTRY

次に展示されていた機体はBoeing E-3G SENTRY。本機は嘉手納常駐機ではなく、オクラホマ州ティンカー空軍基地の第964空挺航空管制飛行隊に所属する。ボーイング社の旅客機B-707の派生型として開発された、早期警戒管制機(AWAC...
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MC-130J COMMANDO Ⅱ

次の展示は、嘉手納基地第1特殊作戦飛行隊所属のロッキードMC-130J COMMANDO Ⅱ。この機体は多目的戦闘輸送機および特殊作戦用タンカーとして、空軍特殊作戦司令部(AFSOC)に配備されている最新鋭機である。6枚羽のオールコンポジッ...
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MV-22B OSPREY

次に展示されていた機体は、海兵隊普天間基地所属のMV-22Bオスプレイである。ここ最近何かと話題になっている機体である。事故が相次ぎ、そのたびに飛行中止となっている。与那国空港での、陸上自衛隊のオスプレイの事故は耳新しい。原因はインテリム・...
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Patriot Advanced Capability 3

それでは、アメリカフェスタ展示車両を見て行こう。入場ゲートに近い順から紹介する。入ってすぐ右手に展示してあったのが、地対空誘導弾パトリオットミサイル搭載車両。展開する迎撃システムの一部車両だ。迷彩色でド迫力のある12輪車両だ。航空自衛隊那覇...