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RC-135V RIVET JOINT

次の展示機は大型機RC-135Vリベットジョイントである。嘉手納基地第82偵察飛行隊に所属する、アメリカ空軍の偵察・情報収集機である。もちろん嘉手納基地の常駐機だ。あちこちに突き出たアンテナや、独特のノーズ形状が特徴的な機体で、これらは敵の...
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AH-1Z VIPER

次の展示機は、第367海兵軽攻撃ヘリコプター飛行隊に所属するAH-1Zバイパー。普天間基地に暫定配備されている機体だ。AH-1Zはベルヘリコプターが開発した攻撃ヘリ。艦載を前提としていて、回転翼を折りたたむことが出来る。ガトリング砲や対戦車...
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F-16C FIGHTING FALCON

つぎの展示機体はF-16 ファイティングファルコン。近年ウクライナ空軍に供与されたことで有名な機体だ。ファルコンとは隼を意味する。かつて日本国にも同じ名称の戦闘機が存在し、零戦とともに闘った。その志を継いだものとされる。機動性に優れた、コン...
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T-4 BLUE IMPULSE

次に展示されていたのは、懐かしいというかレトロ感あふれる機体。航空自衛隊那覇基地第304飛行隊に所属している、ジェット練習機T-4である。初飛行から40年も経過するが、まだまだ現役というから凄い。川崎重工業が開発した、純国産機である。その雄...
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P-8A POSEIDON

次の機体は白くてスマート。どこかで見たような機体。それは、ボーイング社の旅客機B737-800ERXの派生型として開発された多目的海上哨戒・偵察機。なるほど。アメリカ海軍第47哨戒飛行隊のP-8Aポセイドンだ。所属基地はワシントン州ウィッビ...
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EA-18G GROWLER

次に展示されていたのは、海軍機EA-18G グラウラーである。空母に着艦することが前提なので、強固な足回りが特徴的な機体。第4世代戦闘機に分類される。EA-6プラウラーの後継機として、F/A-18Fスーパーホーネットをベースにボーイング社が...
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F-35A LIGHTNING Ⅱ

F-35A  LIGHTNINGⅡは2機展示されていた。また第2滑走路を使って、2機編成でローアプローチの訓練も行われていた。最も新しい第5世代ステルス戦闘機である。F-22ラプターよりも製造コストを大幅に抑えて開発され、同等以上の能力を持...
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A-10C THUNDERBOLT Ⅱ

空力特性・ステルス性を追求する戦闘機とは一線を画する、独自の機体を見つけた。韓国烏山空軍基地の第25戦闘飛行隊に所属する、フェアチャイルド・リパブリック社が開発したA-10C サンダーボルトⅡである。なんともレトロ感あふれる、懐かしい形状だ...
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F-22 RAPTOR

次の展示機は、ロッキード・マーティン社とボーイング社が共同開発した、世界最強のステルス戦闘機 F-22ラプターだ。アラスカ州エルメンドルフ空軍基地の第525戦闘飛行隊に所属する機体である。第5世代ジェット戦闘機に属し、現在最も進化したかたち...
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MQ-9 REAPER

格納庫に秘かに展示されていたのは、ジェネラル・アトミックス・エアロノーティカル・システムズ社製の無人攻撃機MQ-9リーパーだ。ハワイ海兵隊基地の第3海兵無人航空機飛行隊に所属している機体だ。「リーパー」という愛称は「死神」を意味する。その愛...