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YELLOW KNIFE 06

イエローナイフ空港は地方のローカル空港。小さな空港だから、ボーディングブリッジなんてない。だから、乗客は皆、-40℃の凍り付いた滑走路を歩いて、ターミナルビルに向かうしかない。機内の服装では、寒暖差でヒートショックを起こし、倒れる者が続出す...
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YELLOW KNIFE 05

約2時間のフライトだった。巨体のフライトアテンダントが笑顔を振りまいて、エサを配ってくれた。極寒に住む人は、皆アザラシのように太っている。あれくらいの皮下脂肪を蓄えていないと、イエローナイフでは暮らせないというのか。-40℃だからな。そちら...
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YELLOW KNIFE 04

バンクーバー国際空港には、現地時間で14:45に着いた。定刻より1時間遅れである。どんよりとした空模様。外は小雨が降っていた。1月のバンクーバー国際空港は、冬の静けさと国際都市らしい活気が同居する不思議な空間だった。極寒を想像していたが、気...
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YELLOW KNIFE 03

ANA116便は定刻には出発しなかった。全員が搭乗後、いったんドアを閉めて離陸準備に入ったが、飛ばない。操縦席の対空温度計器の表示に、不具合が見つかったとのアナウンス。整備士がこれから乗り込んで、調整するという。添乗員が真っ青になっていた。...
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YELLOW KNIFE 02

エア・カナダAC-8480便は、バンクーバーとカナダ極北の地、イエローナイフを結ぶ国内定期便である。毎日バンクーバーを夜に出発し、北方のノースウェスト準州へ向かうフライトとして定着している。オーロラ観光や資源関連の移動を支える重要路線である...
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YELLOW KNIFE 01

ANA116便(NH116)は、羽田とバンクーバーをむすぶ国際路線である。この路線は、羽田空港の国際線再拡充にあわせて2014年に開設され、日本とカナダをダイレクトにつなぐ、重要な太平洋路線として定着して来た。成田発着が主流だった北米線の中...
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EXPO2025 総括

大阪・関西万博2025の財政・収支を総括すると、協会(公益社団法人日本国際博覧会協会)の運営収支は黒字見込みとなった。チケット販売が損益分岐点の約1,800万枚を上回り、最終的に約2,000万枚超を達成したのである。協会は約230~280億...
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夢洲RETURN

いよいよ夢洲RETURNが開始された。ウオータープラザ周辺は、人間でごった返している。眼前には人肉の壁。まったく動かない。動けたとしても、どこが東ゲートの方角かわからない。トルクメニスタンの壁が、夜空にネオンでまぶしい。やがて、群衆は動態に...
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パビリオンDASH-8

フランスパビリオンを出るころには、ウオータープラザでは「アオと夜の虹のパレード」が、ちょうど始まるところだった。**すべての命による祝祭がはじまる** 「アオと夜の虹のパレード」は、まるで心の奥に直接届くような、鮮やかで、そしてどこか切ない...
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パビリオンDASH-7

休憩所で涼んだ後、夕暮れ時のフランスパビリオンに向かう。ここも大人気パビリオンで、2時間以上の待機列が待っていた。フランスパビリオンの前に立った瞬間、その美しさに思わず息をのんだ。さすが「フランス!」。ガラスと光が織りなす建築はまるで芸術作...