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御巣鷹山にもう40年

1985年8月12日、御巣鷹山の斜面に散った日航123便。あの日から、もう40年が経とうとしています。日本の空の安全神話を打ち砕いた未曽有の事故は、今もなお多くの人々の心に深い傷跡を残しています。520名もの命が一瞬にして奪われ、残された家...
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JAL123便 3

当該事故の過失割合は以下のように決定された。ボーイング社80~90%。日本航空20~10%。この決定に基づいて、ボーイング社と日本航空が被害者遺族への補償を分担することで合意された。実際には、まず日本航空が被害者遺族に一人当たり5,000~...
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JAL123便 2

それでは、JAL123便の事故責任は誰にあるのか?航空事故調査委員会の報告によると、事故機(機体登録JA8119)は1978年6月2日に、大阪空港でしりもち事故を起こしている。このときはJAL115便として羽田から大阪空港(伊丹)に向かって...
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JAL123便 1

ニュースによると、つい昨日のはずの出来事が3日寝ただけで、40年の彼方となってしまったぞ。御巣鷹山はそんなに過去だったのか。いや、今でもまだ終わっていないぞ。毎週のように、You-tubeでは「123便の政府陰謀説」「自衛隊のミサイル誤射説...
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たむろする武器商人

これまで展示された機体を主に見て来たが、ほかにも兵装・武器・銃器・ミサイル・暗視野ゴーグル・SEALsヘルメット・防弾チョッキ・部隊ワッペンなども展示、即売されていた。人だかりが、あちこちで出来ていた。ミリタリーマニアは唾をたらし、こぞって...
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KC-135R/T STRATOTANKER

次の展示機体は、ジェットエンジン4基搭載の大型機である。オハイオ州の空軍州兵に所属するKC-135Rストラトタンカーだ。日本では考えられないが、アメリカでは州ごとに構成される、州兵と言う組織が存在している。ではなぜ、アメリカ本土オハイオ州の...
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HH-60W JOLLY GREEN Ⅱ

次の展示機体は、嘉手納基地の第33救助隊に所属するHH-60WジョリーグリーンⅡである。武装救難ヘリに分類される。世界で最も運用されているヘリ、UH-60ブラックホークで確立されたフレームワークをベースに開発されており、エンジンと動的システ...
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F-15C EAGLE

次の展示機は奇跡だった。2024年末ですべて嘉手納基地から退役したはずの、幻の名機に会うことが出来たのだ。嘉手納基地の第67戦闘飛行隊に所属するF-15C EAGLEだ。嘉手納基地所属のF-15C/Dは、2024年末で全機退役となったはずな...
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UH-60J BLACK-HAWK

次の展示機は自衛隊機であった。UH-60ブラックホークの日本仕様。捜索救難ヘリUH-60Jである。航空自衛隊那覇基地の那覇救難隊に所属している機だ。シコルスキー・エアクラフト社が開発。三菱重工業がライセンス生産を行っている。自衛隊員からは通...
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KC-767J

次の展示機体は日本の航空自衛隊機だ。小松基地第404飛行隊に所属する、空中給油機KC-767である。自衛隊機も複数機このアメリカフェスタに展示されていた。日米共同演習が常態化する中、ある意味当然とも言える。アメリカフェスタのため、わざわざ小...