これは1日に飲む私のクスリ。 気のせいかちょっと種類も量も多くないかい?
まあ年金で生活しているわけだから、それなりの歳も重ねているわけだし、働き盛りの成人量としても多すぎる気がする。私の肝臓や腎臓は悲鳴をあげておらへんか?
まあ日本の処方には小児量と成人量の区別はあっても高齢者量というのは存在しないから、しょうがないか。
全部で11種類。 令和2年度の国家予算が102兆6580億円 そのうち医療費が約43兆円で42%も占めている。 医療費の無駄使いは慎むべきだ。
でもジェネリックで頑張っているし、世界には戦争や内乱でクスリも手に入らない人々のいることを考えると、お医者様が処方して下さったクスリはありがたくいただくべきであろう。
私のような年金生活者の皆様の中にも「少ない年金なのに、こんなにたくさんのクスリを飲まなくちゃいけなくなってしまった。大丈夫だろうか?」と嘆いている人も多いのでは?
私よりもたくさんのクスリを飲んでおらっしゃる方もいるかもしれませんね。
減らせるものはへらしましょうヨ!ここは皆様の不安を共有して、年金生活者の生活改善を考えるブログです。
今回は、じゃぁどんなクスリをのんでるの?って感じで内訳をお知らせします。
次回からは、飲むようになったきっかけとその作用・副作用について考えていきます。
皆様が飲んでいるクスリと比べてみてくださいね。
降圧剤 ロサルタンカリウム錠50mg×1 25mg×1
胃腸薬 タケキャブ錠10mg×1 レパミド錠100mg×3
消炎鎮痛剤 ロキソプロフェンNa錠60mg×3 (ロキソニン)
抗不整脈剤 ピルシカイニド塩酸塩カプセル50mg×2 (サンリズム)
精神安定剤 ロラゼパム錠1mg×2(ワイパックス)
SSRI フルボキサインマレイン酸塩錠75mg×2 (ルボックス)
眠剤 ブロチゾラム錠0.25mg×1(レンドルミン) ニトラゼパム錠10mg×1(ベンザリン) マイスリー錠10mg×1
漢方薬 ツムラ抑肝散エキス顆粒2.5g×1
今回はこんな感じになりました。自分で書き出してみるだけで「ゲーッ」と、あらためて恐ろしくなってしまいました…
コメント