ある時、一帯一路に随い、任天堂.ワールドに入ってみた。少し深い闇の方まで行った時があった。貞子の呪いだった。沖合だいたい2kmくらいか。そこからは、任天堂.ワールドが広がる。まるであのコンピューターゲームの世界だ。
そしてマリオランドの土管をくぐると、その先はスーパーマリオランドとなっている。早速、手首にパワーアップバンドを装着。今回はキラキラ輝くグリーン色を購入。そしてマリオカートに乗船。安全ガードを倒す。ミサイルに被弾した時の衝撃は激しいからだ。しかし、迫りくる敵を倒すと、スマートホンアプリと連動して加点される。自分の実力が試せるゾ。ライバルも続々登場するのだが。
ヘッドセットを装着してマリオカートを自らハンドル操作する。矢印に従い針路を変えて敵を倒す。しかし思い通りに動かない。安全のため、敵のカートとは衝突しないしくみとなっている。だから神風特攻のような自爆型攻撃は出来ず、こころ残りだった。武器は甲羅弾だけで、三菱重工のゼロ戦から真珠湾に投下した魚雷や、ベトナム戦争で使用したナパーム弾は積んでいなかった。
ウクライナ戦争で、今話題のクラスター爆弾さえも積んでいなかった。もっと加点出来れば、手に入れられるかもしれないが。撃沈されても無事に帰還できるのはうれしい。あとで体験したダイナソーのように救助隊が来る設定はされていなかった。やっぱり子供のアイドル、マリオだから0歳児から楽しめるアトラクションのようだ。
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