しろちゃん

クスリ

紅麹コレステヘルプの謎

令和6年03月、日本は紅麹コレステヘルプに踊らされていた。未知の微生物に侵食されつつあったのだ。すでに5名が急性腎不全で死亡。100名以上が入院や緊急透析をしている。なんと、健康を求めるサプリメントで死者が出たのだ。国民はクスリを作っている...
クルマ

三菱デリカ D5

65歳を迎えたら、一番乗りたかった車に乗ろう。「いつかはクラウンに」のトヨタのキャッチフレーズは今こそ生きているのだ。「いつかっていつなのよ」「今でしょ!」そう高齢者、特にクスリ漬け年金生活者には「いつか」というのは「今」なのです。次の免許...
クルマ

年金生活者とJB-64

年金生活者は軽自動車を好む。なぜか?価格も維持費も安いからだ。目的は無事に三途の川を渡れさえすればいいのだ。まあ三途の川を渡る時点でもう無事ではないのだが。それも渡るときはほぼ一人だから軽の64馬力で十分だ。四輪駆動の軽トラでも申し分ない。...
クルマ

TOYOTA BOXY HV

時代はやがてハイブリッドの時代を迎える。トヨタプリウスに始まり、やがて全車種でハイブリッド化されていった。「車両本体価格は高いが、燃費はいいからすぐにもとをとれるよ」と、みなセールスマンにだまされて買っていた。車種にもよるが、実際は燃費の差...
クルマ

トヨタNOAHと年金生活者

やがて子供が大きくなり、ワゴンRの窓から頭や手足がはみ出すようになってしもうた。キャンプに行く時など、ルーフラックの荷物は巨大化して、車と同じくらいの容積の物体を載せなくてはならない。サスペッションは沈み込み、タイヤも半分つぶれている。カー...
クルマ

ワゴンRターボと年金生活者

そして満を持してスズキワゴンRターボの登場である。軽のエンジンは660CCまでボアアップ。パワーは64馬力でメーカー自主規制されていた。だから本来はもっとパワーが出せるのだ。軽のハイトワゴンが出始めたころで、ワゴンRがその先陣を切った。赤の...
クルマ

ダイハツミラと年金生活者

やがて就職先が宮古島に決まると、ファミリアは那覇新港から平良港へとまた海を渡った。夜明けを待って朝6時に平良港に入港した。東京から何千キロ走ったことになるのだろう。沖縄はラジエターに不凍液はいらない地だ。思えば遠くに来たもんだ。そしてファミ...
クルマ

マツダファミリアと年金生活者

マツダファミリアAPは1300CCのレシプロエンジンでよく走った。そのころの1300CCではオートマチック車は開発されていないから、もちろんマニュアル車で、しかもFR。ボディの色はもちろん黄色。コスモからの乗り換えである。マツダファミリアA...
クルマ

年金生活者とコスモAP

その昔、クスリ漬け年金生活者はコスモに惹かれていた。しばたはつみのCMソング「今がよければMay Be 明日もいいはずMay Be ハートは熱いか。熱いか。ラグジュアリースポーツ ドラマチックコスモ」で有名である。そして密かに手に入れていた...
プール

憲兵隊長登場

憲兵隊長が登場する。なんとこのプール漬け年金生活者のなかに別班がいたのだ。その事実に気づいたのは、県警本部長と盃を交わしてから1年が経過したころだ。その時私は別のコースをウォーキングしてしまっていたのだ。いつものコースが「自由に泳ぐ、歩く」...