クルマ

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Silicon Intake Hose

サブコンで馬力を上げたエンジンでは、純正のゴムホースでは膨張して、せっかくの圧が逃げてしまう。もったいない。サブコンの能力を十分に生かせないのだ。そこで高回転で強力な圧がかかっても、膨らまないシリコンインテークホースに交換する必要が生じる。...
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Siecle Minicon

これでアクセルレスポンスは改善された。今までとは比べものにならない加速が可能となった。しかしエンジン本体の馬力をアップしたわけではない。だからたかが知れている。ここからが本題だ。自主規制64馬力をどのようにして凌ぐかだ。そこでSiecle社...
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Response Booster

クスリ漬け年金生活者はJb-64の最期のパワーアップに挑んでいた。軽自動車の自主規制となっている64馬力では、1トンを超す車重を引っ張るのには厳しい面があるからだ。山岳地帯の悪路などでは申し分ないのだが、高速道路の合流、急加速などオンロード...
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三菱デリカ D5

65歳を迎えたら、一番乗りたかった車に乗ろう。「いつかはクラウンに」のトヨタのキャッチフレーズは今こそ生きているのだ。「いつかっていつなのよ」「今でしょ!」そう高齢者、特にクスリ漬け年金生活者には「いつか」というのは「今」なのです。次の免許...
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年金生活者とJB-64

年金生活者は軽自動車を好む。なぜか?価格も維持費も安いからだ。目的は無事に三途の川を渡れさえすればいいのだ。まあ三途の川を渡る時点でもう無事ではないのだが。それも渡るときはほぼ一人だから軽の64馬力で十分だ。四輪駆動の軽トラでも申し分ない。...
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TOYOTA BOXY HV

時代はやがてハイブリッドの時代を迎える。トヨタプリウスに始まり、やがて全車種でハイブリッド化されていった。「車両本体価格は高いが、燃費はいいからすぐにもとをとれるよ」と、みなセールスマンにだまされて買っていた。車種にもよるが、実際は燃費の差...
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トヨタNOAHと年金生活者

やがて子供が大きくなり、ワゴンRの窓から頭や手足がはみ出すようになってしもうた。キャンプに行く時など、ルーフラックの荷物は巨大化して、車と同じくらいの容積の物体を載せなくてはならない。サスペッションは沈み込み、タイヤも半分つぶれている。カー...
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ワゴンRターボと年金生活者

そして満を持してスズキワゴンRターボの登場である。軽のエンジンは660CCまでボアアップ。パワーは64馬力でメーカー自主規制されていた。だから本来はもっとパワーが出せるのだ。軽のハイトワゴンが出始めたころで、ワゴンRがその先陣を切った。赤の...
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ダイハツミラと年金生活者

やがて就職先が宮古島に決まると、ファミリアは那覇新港から平良港へとまた海を渡った。夜明けを待って朝6時に平良港に入港した。東京から何千キロ走ったことになるのだろう。沖縄はラジエターに不凍液はいらない地だ。思えば遠くに来たもんだ。そしてファミ...
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マツダファミリアと年金生活者

マツダファミリアAPは1300CCのレシプロエンジンでよく走った。そのころの1300CCではオートマチック車は開発されていないから、もちろんマニュアル車で、しかもFR。ボディの色はもちろん黄色。コスモからの乗り換えである。マツダファミリアA...