YELLOW KNIFE 13

タビ

あらかじめ荷造りを終えた後、オーロラ鑑賞サイトに向かった。すると、今日も出ている。さすが昨日には及ばなかったが、この夜も肉眼でオーロラを観測することが出来た。4回のAurora Viewingのうち、2回も肉眼で観測出来たのだ。まさしく幸運である。今年は運のいい年となった。うま年か。

現地ガイドが漏らしていたが、直近のツアーは、オーロラを見ることができず、皆泣きながら帰ったという。それはわかる。こんな「-30℃」の極北の地まで、大金のツアー料金を払い、休みを工面し、万全の防寒具をそろえて、はるばるやって来たのに。それでオーロラに会えなかったら悲惨だ。

ホテルで1時間ほど休憩したのち、05:00近くにイエローナイフ空港へと向かった。離陸前にはポンプ車がやって来て、機体全体に除氷液をかけた。フラップや方向舵が凍り付いて、動かないからだ。まだ真っ暗の、日の出前のイエローナイフ空港。滑走路で誘導する地上係員も寒そうだった。

Air CANADA  AC8477  (CRJ-900) は離陸後、しばらくは無灯火だった。なぜなら機体が雲の上に出ると、外はオーロラの世界が待っていたのだ。なかなかのサービスである。雲がないから、空全体がオーロラだった。オーロラの中を飛ぶジェットは最高だった。

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