北朝鮮ついにウクライナ参戦

ブレイキング

ロシアの一方的な侵攻によるロシア・ウクライナ戦争は、既に2年もの間続いている。大国相手にウクライナはよくもここまで頑張っている。自国の領土を他国に奪われたのだから、怒りは当然だが。国家総動員法を発令し、戦闘可能な男性は出国禁止強制的戦闘員として戦地に送り込んでいる。戦争に反対する人々は非国民として処罰を受ける。

戦争反対を唱える世界の各組織はこのゼレンスキー大統領の姿勢に反対していない。なぜか?「戦争は反対だ」と言って戦闘に参加しなければ、非国民とされ法律違反として逮捕される。どこか1945年日本帝国と似ている。こんなことが今起きていいのか。大多数のウクライナ国民は戦争を望んでいないことは明らかだ。

毎日のように、超音速ミサイル自爆型ドローンで多数の国民が犠牲になっている。いつまで続ける気か?このままゼレンスキー氏民意無視して、国家存亡をかけた独走を最期までつづけるのか?国連もロシアに対しては全くの無力である。はっきり言って全世界は国連に絶望しているだろう。

NATO・アメリカ・日本ウクライナ支援を打ち出しているが、本気度は全然見えて来ない。形ばかりの支援である。それも武器供与に関しては、ロシア領土を攻撃するなとの条件付きである。そんなにロシアが怖いのか?ウクライナは毎日のように、自国の領土攻撃され続けている。それが、「供与した武器でロシア領土は攻撃するな」とは信じられない話である。ウクライナが命をかけて闘っているのに、支援国はどこまで弱腰なのか。

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