南洋開発-04

USJ

特に東南植物楽園の再生は、社にとっても一大事業だった。2013年に休園状態だった植物園を事業継承し、現在の大規模イルミネーション施設へと復活させたのだ。単なる観光ビジネスではなく、「人を元気にする空間づくり」という医療的発想が背景にあるとも言われている。

また、NPO法人介護施設スポーツ振興事業にも関わっており、沖縄県内では“医療福祉系コングロマリット”(複合企業)に近い規模感を持っている。グループ理念には「笑顔をみたい、幸せをともにしたい」が掲げられており、病院・ホテル・観光施設を別々ではなく、ネットワークとして扱う。

すなわち、「地域を元気にする総合ネットワーク」として運営しているのが最大の特徴だ。またタピック社 のスポーツ振興事業は、単なるスポンサー活動ではなく、「健康づくり」「地域活性化」「青少年育成」を目的にした“地域ウェルネス戦略”の一環として行われている。

特に有名なのが、サッカー分野への支援である。タピック社は、沖縄県内で行われるJリーグクラブのキャンプ受け入れや、少年サッカー大会支援などに関わって来た。沖縄市や中部地区では、冬季キャンプ誘致が地域経済に大きな効果を持つため、観光・健康・スポーツを結び付けた地域振興として重要視されている。

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