園内には約1,300種類以上の熱帯・亜熱帯植物が広がり、日本最大級ともいわれるヤシ並木や、幻想的なヒスイカズラなど貴重な植物を鑑賞出来る。なんと「ヒスイカズラの並木道」も設置されているのだ。さらに、カピバラやリスザルとのふれあい体験、レストラン運営、体験型イベントなども展開する。
タピック社は、このように子どもから大人まで一日中楽しめる空間づくりを行っている。このタピック社は、沖縄県沖縄市に本部を置く総合ウェルネスグループである。もともとは医療分野からスタートしたが、現在では観光、ホテル、福祉、スポーツ、文化施設まで幅広く展開しており、沖縄でもかなりユニークな存在として知られている。
創業の原点は1989年。精神科医だった 宮里好一 氏が、「地域医療を再生したい」という思いから、病院運営に乗り出したのが始まりである。現在の中核は、医療法人タピック 沖縄リハビリテーションセンター病院で、410床規模の大型リハビリ病院へと発展している。
特徴的なのは、「医療だけに閉じない」経営だ。タピック社は健康・癒やし・観光・文化を一体化させる方針を掲げており、グループ内には観光施設やホテルを多数手掛けている。代表的なものでは、株式会社東南植物楽園、名護自然動植物公園株式会社(ネオパークオキナワ運営)、株式会社屋我ビーチセンター、EMホテルウエルネスリゾート、ユインチホテル南城などだ。

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